この宮城県に生まれ育ち、
気候風土を知り尽くし、
木の家の大切さを知っているからこそ!
いい家づくりが出来る!
私は私にしかできない事をこれからも続けていきます!
この写真は、私の祖父、荒 久乃助(あら きゅうのすけ)が大工棟梁として活躍していたころの上棟式風景の古い写真です。(金華山にて)
私の家系は代々続く大工家系です。
私も物心がついたころから木とふれあいながら、建築の素晴らしさに心ひかれ、自然と建築業の道を進みました。
今でも私は、RC(コンクリート)住宅や鉄骨造住宅など、時代の変化によって生まれた素晴らしい家のつくり方は存在しますが、木の家にこだわり続けています。それは、日本の気候風土を知り尽くした地元の職人が数十年、数百年かけて確立してきた“家”だからです。

家は“作る”のもではなく、“造る”ものだと思っているからです。その家族の使い方や生活習慣によって家は一棟一棟違います。
その為、木の良さを家に活かし、最高の生活空間を提供する為に、一つ一つ打ち合わせを重ねて、数十年後も快適に暮らせるような一生使える家、そして
一生付き合っていけるパートナーとして、
これからもこの宮城県でいい家造りをしていきます。
私は今まで、この宮城県で数百棟の家づくりに携わってきました。その中で、一番うれしい事は、家を建てるだけではなく、その家族の幸せを育(はぐく)む生活環境の提供出来た事とお施主様から頂いたお礼の言葉や感謝の言葉が私にとっての最高の宝物だと思っています。
家を建てる!とは一体どういうことでしょうか?私はこう考えます。家があるから家族が幸せになるものではありません。幸せな家庭があるからこそ、家が活きてくるのです。生活するには特に子育て家族は思った以上に教育資金や思い出づくりの為の行楽費などのお金がかかります。
家づくりが全てではありません。家づくりに必要以上のお金をかけて、その後の生活が苦しくなり、残業生活や奥様がパートに出なければならなくなったり、一番大事な子供との時間がなくなるような家づくりを決してしないでください。
私たち東翔建設は、莫大な宣伝広告費、そして年間数百万以上かかる展示場やモデルハウスも持っていません。実は建築費を必要以上に高くしている原因はこう言った経費にあるのです。
そして見学会や相談会などでよく耳にする事なのですが、効率ばかりを考えてお客様に不利になるような資金計画であったり、お客様の意見も聞かずプラン作成をしていたり、強引な営業と迷惑な営業で家づくりが嫌になったなど、本来建築業にはあってはならない様な事も、当たり前に行われている事が同じ建築業界の人間として残念でなりません。本来、家はお客様が納得してお客様が選ぶものだと思っております。
だからこそ、これから家を建てると言う方には、
絶対に失敗してほしくありません。
家づくりを通じて、その家族の幸せな笑顔、そして笑い声が私の大きな力になっています。家づくりは簡単ではありません、そしてその家族の一生がかかっています。
だからこそ私たちはお客様の笑顔の為に全力で働きます!
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